机上の楽園で永遠に生きられますか


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by unite69
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偽物と本物

東京都美術館で開催されていた
フェルメール展に行ってきました

いままで特に絵画に興味を持ってみた事は無かったのですが
学生の頃、教科書で見たフェルメールの真珠の耳飾の少女の絵が
あまりに鮮烈で印象に残っていたのもあり
このたびの来日を聞いて
上野までいってきました

b0154817_1117331.jpg













案の定 たくさんの人人人
散々ならばされましたが
お目当てにしていた絵にあう事ができました


フェルメールは日本でわりとなじみのある画家の一人ですが
その理由は宗教画が少ない事です

ほとんどが日常の一部分を切り取ったような風景や人物画なんですが
その一つ一つの表現が美しくそこにある物語を連想させるような
魅力があります

ミケランジェロやダヴィンチのような宗教画って
あまり日本人受けしないですよね

妙にマッチョな天使や裸の男女が画面中にうじゃうじゃいたり
宗教を題材にした絵画は基礎知識の無い日本人にはさっぱりなのかもしれません


さて

芸術の世界を語るのにどうしても避けて通れないものに
真作と贋作の違いというものがあります

テレビでもよく鑑定家の人達が頭寄せ集めて調べて
値段をつける番組とか人気ありますよね

その人本人の思い入れとかいきさつなんかが紹介されて
鑑定を依頼します

我が家は裕福ではないので、

出てくる金持ちそうな人が偽者をつかまされてガッカリしているのを見ると

「やっぱり欲の皮が張ってるとこうなるんだ  くくく」とか言って

ほくそえんだりします  実にいやらしいです




見ていると、中には本当にその絵や骨董に惚れ込んで
家族の反対も構わず大金で購入し
神棚に飾って毎日でも眺めて「本物は最高だ」といいながら

鑑定の結果 ただの偽者だった事が判明して
ガッカリして帰ってゆく人もいれば

偽者でも、これは自分には美しいし、思い入れもあるので大事にします 
といって帰る方もいます

どちらのケースも善いとか悪いとか言えないのですが

問題は、「これは本物なんだよ」と言って
持ち込んでくる事です

持ち込んでくる人に騙そうという悪意があって
借金のかたにでも、と持ち込んでくるのなら
「騙された!コノヤロー!!」と言ってうらむ事も出来ますが

持ち込んだのが悪意の無い近しい人だったりする場合
偽者だとわかっても失意や怒りを向ける事も出来ない

なんとなく美しいし、あの人から勧められたのだから
見抜けなかった自分が悪い…

と納得せざるを得ない


なんか組織と一緒なんじゃないかな・・・と

この組織は価値の無い偽者ですよ!とわかって
今まで人生つぎ込んで大事にしていたけど、ガッカリして手放せる人

偽物ですよ!といわれても
いや、でも自分にとってはいまさらだし、まぁ美しいと思えるので
本物か偽物かは関係ありません

と自分の気持ちを納得させとどまる人もいる

「偽者なんか手元に置いておくべきではない!」といって
無理に手放させるのも変な話ですし

結局は自分の気持ちの問題なんでしょうね

うちにはしばらくまだ偽物の絵を飾っておく事になりそうです
あんまり美しいとも思えないのですが・・・




まぁ一番悪いのは

その偽物を本物だと言い張って高額で流出させた人なんですけど



統治体の皆さん

いや

会長さん達^^
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by unite69 | 2008-12-21 11:20 | 組織のこと
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